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zoom RSS えろげー雑記(38)「どんなに悲しくても 生き延びて又会おう 悪夢を蹴散らす歌を唄いながら」

<<   作成日時 : 2008/07/02 19:42   >>

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「るいは智を呼ぶ」コンプリート。
『るいは智を呼ぶ』を応援しています!

ネタバレ控えめに感想など。

なんというか、自分が好きなタイプの物語でした。
この作品の面白いところ(?)は、各ルートが独立していながら、その謎解き、種明かしの水準がルートによっては意図的に押さえられている点にあります。最終ルートまで引っ張られる謎が多いため、るい〜こよりルートでは正直消化不良すら覚えるほど。しかし、これによって後々まで興味を引っ張られる部分が多かったのもまた事実でした。
それ以外の部分では、若干イベント間を繋ぐ流れにぎこちなさを感じたりもしましたが、それも気になって駄目というほどのものでは無かったかと。

>攻略順
一周目はるい固定、最終は茜子さん固定のため、プレイヤーの選択の余地というのはほとんどないわけですが、実際にもキャラクター選択の上から下へ、順番にやっていくのが一番流れが良いように作られている気がします。
るい→花鶏→こよりで一旦オチをつけた後、伊代で謎解きに入り茜子で全部に決着をつける――そんな感じですね。強いて言えばこよりと花鶏の順番は交換可能ですが、正直花鶏ルートの後味はそんなによろしくないのでやはりこの順番が吉かと。
そんな感じで、好きなルートというのが語りづらい作品でもあります。どうしても茜子ルートがトゥルー的な扱いになってしまいますしね。そんな中でも伊代ルートとこよりルートの流れと終わり方はわりと好き。

>ヒロインについて
えちぃはるい三回、花鶏、こよりが二回、伊代、茜子が一回ですが、一回の人も尺の長さは確保されているのであまり薄いという気はしませんでした。描写もなかなかえろす。
ちなみに宮和や央輝とのえちぃはありませんorz
好きなヒロインはこより>茜子>伊代>智(あれ?)>るい>花鶏>宮和>央輝、かなあ。
ロリと巨乳の連合軍が大勝利。智のところは王子さまに置換しても可ですが。
あと、宮和はえろすがあればもっと上に来ていたかも……w
こよりはとにかくなついてくるところがかわいす。茜子さんは普段のプチSぶりとえちぃ前後の描写が秀逸ですね。
伊代は……比較的常識人なところとお母さん属性がこのメンバーの中ではほっとさせてくれるというか、そんな感じでしょうか。癖の強いヒロインばっかりですからね、ええ。
智は自分語りが極めて多い(というか、それが状況説明も兼ねている)主人公ですが、内面は男性そのもの。
よってプレイヤー側にはやってて違和感は無いのですが、それでもえちぃ絵を見ているとなんか微妙な雰囲気にさせられるところではあります。物語中盤、後半は正直漢としか思えない行動と発言ばかりなのですが、ヒロインたちが特に違和感を感じている様子もないのはお話の都合か、あるいはそれ以前に「群れ」になった段階でそういう人間として受容されている、という共通認識からなのかな。
るいと花鶏は個別ルートのせいでちょっと割りを食った印象もあり。
総じてみんなと一緒にいるシーンがどのヒロインも魅力的――というのは普通なら弱点になりかねない所ですが、この作品に関してはむしろ企画者の狙い通り、と言ってもいいのではないかと。

>総括
ちょっと心に痛い、切ない系のラノベや青春エンタが好きならやって損はしないかと。
若干癖のあるテキストや、テーマとしている素材が西尾維新や高里椎奈辺りを思い出させることもあり、こよりが化物語の八九寺に見えたりるいが若き頃の人類最強に見えたりして色々大変でしたが、コンプしてから思い出したのは実はこの作品。
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「リュウ」で連載されているコミック版も良い出来ですが、この作品に雰囲気がより近いのは小説版のほうかなーと。
特に伊代ルートが好きな方には一読をおすすめ致します――とだけ、ここでは書いておきます><







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