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zoom RSS えろげー雑記(44)「家族の肖像」

<<   作成日時 : 2008/10/27 22:33   >>

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「家族計画〜追憶〜」及び「家族計画〜そしてまた家族計画を〜」コンプリート。
先達が多いので今更感はありますが、ちょこっと感想など。

末莉→青葉→春花→準→真純とクリア。
「そしてまた〜」は末莉ルート後に続けてやっちゃってました。

ヒロインとして一番好きなのは末莉。まあロリですから(ぉ
共通ルートの流れからも末莉ルートが「幹」という印象はどうしても受けてしまいますね。
なお、るい智のこよりは末莉がモデルだったのかなあ……とかえちぃで思わなくもなかったですがそれはひみつだ。

でもルート、というか終わり方が一番好きなのは春花ですかね。
最後に受け身ではなく、自分から家族を、春花を求めようとしたこのルートの司は全ルート中一番弱さをさらけ出していますが、それ故にエピローグは胸に来ました。みっともなくても最後まであがく主人公は大好きです。

そして、「家族計画」というタイトルに恐らく一番合致する終わりを迎えたと感じたのは、準ルート。
エピローグにもうちょっと余韻が欲しかった気はしますが、皆様がやっとけと言っていた理由はよく理解できました。
……で、小夜ルートは(ry

しかし、何故か一番印象に残っているのは青葉ルートにおける青葉の叫びだったりするのですが((( ;゚Д゚)))

青葉ルートは物語的にも末莉と対になっている印象ですが、このルートでは主人公はあくまで青葉であって司はその触媒にすぎない――そんな気がします。狂気も愛情も、その全てが強靱なヒロイン。
司が変えたというより、青葉が変わろうと思ったから変わった――とでも言いましょうか。
勿論、そのきっかけとしては祖父との関係を紐解いた司の言葉があった訳ですが。
最後まで「欲しいもの」が一切ぶれなかった末莉とは、それでもやはり対極にあると感じました。

……え?一人足りない?
ますみんはいい人なんですけどねえ……やっぱりみんなのお母さん、という感じだし。
ああいう弱さはとっても生々しくて良く理解できるんですけど、それだけに色々溜息をついてしまう部分がちらほら。
あと、真純ルートでは司のトラウマが解消されないまま真純の母性に吸収されてしまった感が否めず、どうしても若干もにょもにょしてしまうのです……最後もちょっと強引に全員集合させたっぽいし。

「そしてまた〜」におけるあかりと司の関係は、明らかに幼い青葉と祖父の関係を思わせるもので。
過去の繰り返しになりかねなかったその関係を救った劉さんの言葉は、友である司に贈る最後の贈り物でもあったのでしょう。
もうちょっと長くあかりの話を読んでみたかった気もしますが、末莉ルートの後日談でありながら同時に「家族計画」全ルートを締めくくるに相応しいお話であったと感じました。

発売当時、リアルタイムでプレイできなかったのは少々残念ですが、「C†C」とも「衰退」や「AURA」とも異なる、それでいて確かに同一線上にある山田一=田中ロミオの描く物語を体験できた、ということでまずは満足です。

……手元には「最果てのイマ」もあるけれど、さて。
これはいつプレイ出来るかな……とか。

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