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zoom RSS 雑記「世界線Xの悲劇」

<<   作成日時 : 2010/12/29 19:08   >>

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貝が化けるで傾き、ね。


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西尾 維新

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 どこかでそんなポストを見てなるほどと思った――というわけで傾物語「まよいキョンシー」である。
 八九寺の話ではあるが語り部は阿良々木くんに復帰。理由は文中で語られている通りなのかどうかは知らないが、そう言われてみるとなるほどそれなら仕方ない、と思えるものだった(えー)。
 さて、今回のお話はネタバレ前提でないと中味について語れない気がするのだが、そもそも記事タイトルであらかたばらしてしまったような感もあるので以下気にせずに書く。

 本作はタイトルこそまよいが冠されてはいるものの、実際のところは忍回と言って良い話である。
 そして真宵をどうにかしてやりたい、と思った暦が忍と組んで、女子高校生に罵倒されたり童女にアイスをおごったり幼女を襲ったり女子中学生の電話番号を聞き出したり婦警さんに胡散臭い目で見られたり、あるいは逆に白いものをぶっかけられたりする話でもある(嘘は書いてない)。
 というか何だかんだでいつも通りだな。
 とは言え、今までヒロインを張ってきた連中がほとんど出て来ないこともあり一種番外編的な話とはなっているのだが、読み応えはそれでも充分すぎるものだった。
 ギャルゲーマー・エロゲーマーやそれらの二次創作者にとっては馴染深い話でもあったことだろう、きっと。

 あったかもしれない世界はどこかに存在するし、そのどこにいても彼らは彼らのままであり、彼女らは彼女らを全うしていたという――ただそれだけの話。
 それだけの話ではあるのだが、これが化物語の世界においてあえて語られたというのは、なかなか興味深いことでもあった。いずれにしても今までついてきたファンなら読んで損はない出来である。
 続刊も楽しみに待ちたい。

 
 

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