雑記「ラノベ好きが薦める私的名作漫画」

勢いついでに漫画編。

でも漫画で10作に絞るとか不可能ですから!
と言うわけでこっちはあくまで完結作品のみで20作。それでもかなり厳しい。

宵闇眩灯草紙 (Dengeki comics EX) 八房龍之助
個人的にここ数年で一番好きな漫画家さんです。衒学趣味も伝奇+クトゥルフ風味も何もかもツボ。ジャック&ジュネシリーズも無論大好きです。
現在スパロボ物描いてらっしゃいますが、オリジナルの新作も期待したいところ。

エンブリヲン・ロード―たねのみち (Gum comics) やまむらはじめ
やまむら作品で今の所一番好き。ちゃんと完結してくれて良かったと心の底から思った作品です。「竜哭譚紀行―Dragonia」も大好きなのですが、お話のボリュームやキャラクターそれぞれの魅力を総合するとこちらですかね。今は「神様ドォルズ」に期待。

楽園通信社綺談 (キュンコミックス) 佐藤明機
かつてRPGマガジンを買っていた人間にとって涙なしでは読めない作品。
変態SF漫画として最高レベルの破壊力を誇る。続編「ビブリオテーク・リヴ」も名(迷)作。

赤々丸 (fukkan.com) 成田美奈子
「アンバランス・トーキョー」「BOOM TOWN」も優れた漫画ですが、一作選ぶとなればこの作品。猫大好きSF漫画。泣けて笑えていい話に出会ったと思える作品。

So what? (白泉社文庫) わかつきめぐみ
わかつきさんで一作なんて無理……と思いつつやっぱ一番嵌ったのはこれかな。
とにかくほのぼのと幸せな気分になれる作品です。

フロイト1/2 (白泉社文庫) 川原泉
カーラさんで一作なんて無(ry
「笑う大天使」はさんざん取り上げてきたので敢えてこれを選んでみました。ゲーム業界が舞台なのでこのブログの読者にも割と入りやすいのではないかと思います。話自体も好き。
「甲子園の空に笑え」「空の食欲魔人」「美貌の果実」「中国の壺」は最低限押さえとけ、とハートマン軍曹が言っていました。

グラン・ローヴァ物語―決定版(Asuka comics DX)紫堂響子
個人的にはこのころの絵が一番好きかな……「オリスルート」とかも好きなんですけどね。

武装錬金 (ジャンプ・コミックス) 和月伸宏
「るろうに剣心」と迷いましたが、SS書こうと最初に思わせてくれた作品なので。
TQNカズキンのストロベリーなSS書いてた皆様はお元気でしょうか。
新連載も既に期待度MAX。

夢使い(アフタヌーンKC) 植芝理一
ディスコミの精霊編が実は一番好きな私はどう見てもロリです。
本当にありがとうございました。

究極超人あ~る (小学館文庫) ゆうきまさみ
光画部は心の故郷。私に与えた影響は多大ですね。アニメも良い出来でした。
学生時代、ホントにあ~るみたいな性格の友人がいました。元気だろうか。

不死身探偵オルロック完全版 (ビームコミックス) G=ヒコロウ
描いてさえくれれば買うんだ。間違いないんだ……

紅い牙  ブルー・ソネット 柴田昌弘
柴田さんのエロさを含む作風はエロゲーやライトノベルへの影響がとても大きかったと思うのです。「ラブ・シンクロイド」も好きでした。

宇宙家族カールビンソン (1)あさりよしとお
個人的に原点の一つかも。当時のキャプテンはいい漫画が揃っていましたね。
かにしので殿子がおとうさんと呼ぶたびにこっちのおとうさんを思い出した俺異端。

寄生獣―完全版 岩明均
ミギー萌え。「ヒストリエ」も買ってます。

げんしけん  木尾士目
説明不要か。斑目よりオギーに感情移入出来てしまう私の性格はむしろ腐に近いのかも……?でも斑目も、大学卒業して部活に顔出しちゃった時の微妙な痛さなんかは身につまされる物があるかもしれません。

トライガンマキシマム(ヤングキングコミックス)
トライガン 内藤泰弘
正直よくぞきちんと終わらせてくれました、という感じ。「るろ剣」とこの作品に共通する要素でもある「人殺しの以後の生と贖罪」という難しい題材を逃げずに描ききった事が素晴らしいと思います。個人的にも重いテーマの一つなので。

ベル☆スタア強盗団  伊藤明弘
西部劇といえば、ガンアクションと言えば伊藤。そんな時期もありました。いや後者は今でもか。

モンスター・コレクション―魔獣使いの少女 (ドラゴンコミックス) 伊藤勢
未完といえば伊藤(ry
本来なら羅【ゴウ】伝 (ドラゴンコミックス)を選びたいところですが、例によって未完なのでこっちを。とはいえ、伊藤氏の魅力は存分に出ていますので原作ゲーが好きな人以外にも安心してオススメできます。

なあばすぶれいくだうん NERVOUS BREAKDOWN  たがみよしひさ
推理ものながら推理内容は次第にどうでもよくなってくる珍しい作品(褒め言葉)
昔からのファンには後半のオールスターキャストが嬉しいかも。

ヨコハマ買い出し紀行 芦奈野ひとし
「はるかぜ~」買った理由のひとつにこれが好きだったから、というのがありました。
作品に流れる独特の空気が大好きでしたね。一時期のアフタヌーンは神雑誌でした……今も勿論面白いんですけどね。

しかし、こうして並べて気づいたのは、近年ツボに入った作品はむしろ完結してないほうが多いという現実。ベルセルクとかFSSとかヴィンランドとか荒野に獣とかむげにんとかEDENとか。
ベルセルクなんて私が生きてるうちに最終話読めるんでしょうか……

この記事へのコメント

ネムイ
2007年12月16日 11:41
佐藤明機さんは来年1月から新連載が始まるようでありますよ、と
紅茶奴隷
2007年12月17日 10:30
情報ありがとうございます。佐藤さんのHP見ましたがこれは期待ですね……正座して待ちます^^;

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