雑記「SPIN」

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 5 (5) (電撃文庫 い 9-5) 入間人間

 読めない空はどこまでも僕らを追いかけて
 騒がしいユース・クエイカー ラジオでしゃべり続ける
 君が欲しかった紺色のニューモデル
 愛してるなら盗んできてなんて言ってた

 僕がすべてを壊せたなら きりがないリプレイをとめられるのに

 Drive you home,A spin in my car
 今、僕ができることは少しの遠回りだけ
                        ――PLAGUES「SPIN」

と言うわけで解決編も無事読了。
――ミステリの筈が蓋を開けてみるとサスペンスホラーだったよ!という感じでしょうか?
謎解き自体は割とすんなり流され、その後は館での日々が延々と描写されるという中々胃に厳しい展開。
あまり書くとネタバレになるので控えますが、とりあえずゆゆには今回もやられました。
この殺伐とした作品で随一(唯一?)の癒し担当ですねー。
みーくんとゆゆは彼らの望む日常に回帰できたのかどうか――皆様、どうかお確かめ下さいませ。

今回の冒頭はPLAGUESのアルバム「LOVE SAVANNAH」収録の名曲から。
例によって曲調は小説と一切無関係ですが、良い歌ですよ。

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