requiescat in pace.

七名の方のご冥福と、負傷された方、巻き込まれた方全てのご快癒を心よりお祈り致します。

事件についての詳細は不要かと。ニュースは既に溢れ返っていますし。


直接の関係を持たない一個人として、一言だけ。
最も、これを書いている時点で既に自分が発するいかなる言葉も所詮無力である、と同時に感じています。
生者に出来ることは、ただ目の前の現実を生きることだけである、とも。
「死者は生者を煩わせるべからず」かつて、そういって亡くなった方がいました。
それは言葉通りの即物的な意味だけでなく、むしろ死者からの生者への「贈り物」として日々を生きる僕たちが胸に刻むべき言葉ではないでしょうか。
死者を悼む資格はもちろん関係者であれ無関係者であれ全ての生者にあります。
しかし、本当に大切なのは生者はまだ「生きていることが出来る」という、まさにその事実なのではないでしょうか。
だからこそ、影に囚われず生者が自らの場所でそれぞれの生活を普通に続けていくこと、は。
それもまた、花を手向けることと同様に死者を悼む行為の一つ足りうるのではないでしょうか。
――そんなことを思いました。




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