【ラ管連るっ!】スタート:「午前の紅茶」号
元ネタ↓
ライトノベル紹介【ラのべるっ!】スタート:「平和の温故知新」号 - CloseUp NetTube:
http://closeup-nettube.livedoor.biz/archives/3333979.html
>ご挨拶
いや、ラ管連ではないのだけどなんとなく。
>読書傾向について
SF、ミステリ、歴史小説、時代小説、漫画その他諸々。
最初に読んだラノベ的なものはクラッシャージョウだったかと。
それからソノラマ文庫や栗本薫、田中芳樹、神林長平、火浦功、夢枕獏、菊地秀行、草上仁などを経てスニーカー文庫(具体的にはロードス島戦記やフォーチュンクエスト)や電撃文庫(具体的にはブギーポップとブラックロッド)でラノベを意識するようになった……のかな?
今一番好きなのはたぶん西尾維新。
その小説がなんとカテゴライズされるかはおおかたどのレーベルから出てるか、で決まるんじゃないかしら、と思っているので、ラノベが好き、というよりはあくまで「この作家のこの作品が好き」という感じでずっと来ているような気がする。
>マイ・ベスト(?)・ライトノベル
ここでは「ライトノベルレーベルから出てる作品」かつ「あまり有名でないかもしれない作品」、そしてなおかつ「イラストもおすすめな作品」からピックアップしてみることにした。
ベストとか言い出すと杉井光全部とかフルハシ全部とか言い出しかねないので自重。
ぱんつと鬱を行き来する水瀬葉月の暗黒面を代表する作品。
色々過剰で読みづらいところもあるが、しかし他ならぬその過剰さこそが読者を揺さぶるかな、かな。
イラスト藤原々々という時点で僕はほぼデフォ買いだったのだけど。
シリーズ全10巻だったかしら。
ロードス及びソード・ワールド世界のパロディとして当時非常に楽しく読んだ。
弘司さんの絵も好きだったのう。
角川で再発されてるけど、武田日向の絵がないゴシックなんて……と思わなくもない。
絵買いしたら中味も好みだったいくつかの例の一つ。
フルハシからはとりあえず一作だけ、打ち切りのせいか語られることの少ないタツモリ家を。
リヴァイアたんかわいい。
ただし、前嶋重機の絵は僕は好きだけど時流に合っていたかと言われるとまあその。
反面、バルシシア皇女殿下は氏でなければあそこまでらしくはならなかっただろうなーとも思う。
後のグレンラガンとかあの辺に繋がるものを感じなくもない。
というわけで杉井光からも一作挙げておこう。
神メモにしろ、さよならピアノソナタにしろ毎回同じパターンの繰り返しと言えないことはないのだが、とは言えそれでも作中の時間は静かに流れていて、変わっていくものはきちんと掬い上げられている――それを改めて示してくれたこの巻はかなり好きな方である。
岸田メルの絵については今更言うまでもなく。
では、こんな感じで、とりあえず。
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>ご挨拶
いや、ラ管連ではないのだけどなんとなく。
>読書傾向について
SF、ミステリ、歴史小説、時代小説、漫画その他諸々。
最初に読んだラノベ的なものはクラッシャージョウだったかと。
それからソノラマ文庫や栗本薫、田中芳樹、神林長平、火浦功、夢枕獏、菊地秀行、草上仁などを経てスニーカー文庫(具体的にはロードス島戦記やフォーチュンクエスト)や電撃文庫(具体的にはブギーポップとブラックロッド)でラノベを意識するようになった……のかな?
今一番好きなのはたぶん西尾維新。
その小説がなんとカテゴライズされるかはおおかたどのレーベルから出てるか、で決まるんじゃないかしら、と思っているので、ラノベが好き、というよりはあくまで「この作家のこの作品が好き」という感じでずっと来ているような気がする。
>マイ・ベスト(?)・ライトノベル
ここでは「ライトノベルレーベルから出てる作品」かつ「あまり有名でないかもしれない作品」、そしてなおかつ「イラストもおすすめな作品」からピックアップしてみることにした。
ベストとか言い出すと杉井光全部とかフルハシ全部とか言い出しかねないので自重。
ぱんつと鬱を行き来する水瀬葉月の暗黒面を代表する作品。
色々過剰で読みづらいところもあるが、しかし他ならぬその過剰さこそが読者を揺さぶるかな、かな。
イラスト藤原々々という時点で僕はほぼデフォ買いだったのだけど。
シリーズ全10巻だったかしら。
ロードス及びソード・ワールド世界のパロディとして当時非常に楽しく読んだ。
弘司さんの絵も好きだったのう。
角川で再発されてるけど、武田日向の絵がないゴシックなんて……と思わなくもない。
絵買いしたら中味も好みだったいくつかの例の一つ。
フルハシからはとりあえず一作だけ、打ち切りのせいか語られることの少ないタツモリ家を。
リヴァイアたんかわいい。
ただし、前嶋重機の絵は僕は好きだけど時流に合っていたかと言われるとまあその。
反面、バルシシア皇女殿下は氏でなければあそこまでらしくはならなかっただろうなーとも思う。
後のグレンラガンとかあの辺に繋がるものを感じなくもない。
というわけで杉井光からも一作挙げておこう。
神メモにしろ、さよならピアノソナタにしろ毎回同じパターンの繰り返しと言えないことはないのだが、とは言えそれでも作中の時間は静かに流れていて、変わっていくものはきちんと掬い上げられている――それを改めて示してくれたこの巻はかなり好きな方である。
岸田メルの絵については今更言うまでもなく。
では、こんな感じで、とりあえず。
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